引っ越し料金って、普段接するものではないので 適切な料金ってわかりませんよね？

たまたまポストに投函されていたチラシや、有名引っ越しセンターへ
見積もりかけて、そんなもんかと思ってしまうのはしょうがないですよね。

でも、業者から一方的に提示される引越し料金ですが、これって
ホントに安いか高いかはわかりませんよね

いわゆる言い値で終わってしまうことが大半です。。

損をしない、むしろお得な引っ越し料金を見つける方法をお伝えしています。

あなたがやることは、たったひとつだけ 複数の引越し業者から相見積もりを取って比較すること！

それでは見積もりましょう

最大１７０社との相見積もりが行えます。↓

これで大体の相場が把握できるので、
後は、荷物を混載するなどして根値切れる部分を見ていきましょう。

荷物の混載は、他の方と同じトラックやコンテナで目標近くまで 一緒に運ぶので安くなります。

一昔前は荷物が行方不明などがありましたが 現在はその頻度も兵い減っていますので
神経質な方は、おすすめできませんので知識として覚えていてください。

混載便に対する言葉はチャーター便になります。

業者都合だとどうしても、新居先でのスケジュールで苦労します

この部分の確認ができたら、値切って行きましょう( ￣▽￣)

基本的に現場の営業マンが来るので、結局は人です。

交渉は説得力を持ってすれば、失敗はありません！

まず見積もりを出してもらい、下記の記載事項を見ていきましょう。

仮に、まとめて○○万円となって表示されているなら細かい明細が必要な旨を伝え
その場で出してもらいましょう。

では、引っ越し料金とは内訳を見ていきましょう

★引越し料金の内訳
＝「運賃」＋「人件費」＋「梱包費」＋「保険料」＋「付帯サービス」

・運賃

輸送にかかる料金（距離）とトラックの大きさ並びに台数。

・人件費

作業員にかかる費用。作業人数のことです。

・梱包費

ダンボール箱、粘着テープ、布団袋、緩衝材（プチプチ）。

・保険料

利用者がかける任意の保険なので、普通は明記されていないハズ
基本的な高額な荷物には保険をかけましょう。

・付帯サービス

基本サービスに含まれないサービスにかかる費用。

一番簡単なのは、人件費の部分、梱包などを自身で行えばその分人件費は浮きます。

荷物の搬入なども手伝えば、安くなりますよね。

あとは、輸送代について、大抵トラックですが、JRのコンテナを使うと安くなる場合がありますし、
冒頭の部分で述べましたが、混載するとかなり安くなります。

ただし、値切りすぎるのもサービスが悪くなってしまうケースもありますので
営業マンのプロの意見にも耳を傾けることも、大事です。

最低限、契約する業者からは端数を値切ることはしましょう。

大抵はうまくいきますので